FXで同じチャートを使い続ける重要性とは?

どうも、塚田です。

あなたはトレードがうまくいかないと、
すぐにあれこれインジケーターを足してみたくなってはいませんか?

「ちょっとADXを足してみよう」とか、
「MAのフィルターを増やしてみよう」
といったことは誰でも経験があるんではないでしょうか。

私も初心者時代にこういった無駄な努力をさんざん続けていたことがあります。

「ADXを足して成績が向上したぞ!」しかししばらくたつとまた勝てなくなる・・・

そして今度はリミット幅やストップ幅を安易に変えてみたりする・・・

そしてまた負ける・・・

このような安易な変更をたびたび行っている方は、
非常に危険です。

1か月か2か月程度の相場の動きをみて、
利益が出るように合わせても、
それはオーバーフィッテングになる可能性が高いです。

検証を行って試行錯誤を繰り返すのはもちろん良いことなのですが、
度が過ぎるといつまで経ってもトレードスタイルが確立しませんし、
なによりも利益に繋がりません。

MAなどのインジケーターも同じものを使っていると
値動きとの関係がつかめてきますし、
頻繁に変えると使い勝手が変わってトレード中に混乱を招きます。

時間足の変更なども同じで、
同じチャートを継続して監視しているからこそ分かることもあります。

どうしても変更したい場合は、
徹底的な検証をおこなってからです。

たとえ利益を出せていなくとも思い切ってそのまま何も変えないことが、
実は勝つ近道であったりもします。

「トレードに一貫性を持つ」ということですが、
これは非常に大事です。

ある程度トレードスタイルを決めたら、
それだけを極めるという気持ちをもって臨みましょう。

きっと結果も早くでるはずです。

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。