トレードの落とし穴、ポジション保有中の注意点

どうも、塚田です。

今日は、ポジションを保有している際の注意点について。

 

これは、最近行った、利確になったトレードの一部です。

AUD/USDのショートポジション。

20160428-2

NZD/USDのロングポジション。

20160428

どちらも、1時間足レベルのトレードですね。

 

このように、トレードは終わってしまえば、とても簡単に見えるものの、

利確になる途中の段階では、思惑通りの方向に動かずに、行ったり来たりしている局面があります。

 

これは、かなり順調に動いたほうですが、それでもポジションを保有してから一方的に動いたわけではないですよね。

良く「サクッと利確!」なんてことをたまに聞きますが、そんなことはトレードでは中々無いです。

利益になるトレードほど長く、そして辛いものなんですね。

 

損小利大という基本に立ち返ると、どうしても利食いになるトレードの方が長く、損切りになるトレードの方が短いトレードになるはずです。

それが感覚的に理解できていませんと、途中で不安になったり、自分のトレードを疑ってしまったりします。

 

大切なのは、損失になったポジションを早めに手仕舞い、逆に含み益のポジションを長く持ち続ける。

そのように続けていくと、結果として利益が積みあがるというイメージを持つことです。

 

利益になるまでには、時間がかかることを、あらかじめ覚悟しておきましょうということです。

それが、理解できていれば、一貫したトレードにも繋がっていくと思います。

 

PS

前回、出産予定日が近づいているという話をしていましたが、先日、無事に生まれました!

元気な男の子で、母子共に健康です。

たくさんの、メッセージをいただきありがとうございます。

とにかく、安心しましたね。

しばらくはバタバタしそうですが、家族が一人増えるので、さらに楽しくなりそうです。

では!

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。