どうも、塚田です。
今日は、本当に使えるカスタムインジケーターをいくつか紹介したいと思います。
中には自分で改良したものや、作ってもらったものもあるので、全て紹介することはできませんが「どんな物を使っているのか?」ということで参考にしてもらえればと思います。
こういったツールは、万が一無くなってしまったとしても、困らないものであることが重要だと思います。
ですので高価なインディケータなどは基本的に必要ありません。
分析の補助となるものだけで十分です。矢印が出るツールなどは完全に論外ですね。
では、みていきましょう。
JSTtime(日本時間を表示)
日本時間を表示するインディケータ。
マウスカーソルを合わせたポイントの、日本時間をデータウインドウに表示してくれます。
日本時間を表示するものには無駄な機能がついているものが多いですが、これはデータウインドウに控えめに表示されるので気に入っています。
SpreadLabel.ex4(スプレッドを表示)
右上にスプレッドを表示するインディケータです。
機能はこれだけですが、スプレッドを確認する手間が省けるので便利です。
シンプルで邪魔にならないのでとても良いと思います。
Accela2e(複数のチャートの時間軸を一括変更)
これも便利です。
スクリプトを立ち上げておくと、複数チャートの時間軸を一瞬で一括変更することができます。
「Ctrl+3→15分足」「Ctrl+7→日足」といったように、ショートカットキーを押すだけで、全てのチャートの時間軸を一括で変更することができます。
glid(グリッドを引く)
最後にキリの良い数字にグリッドを引いてくれるインディケータです。
チャートのグリッドは見にくいので、インディケータでラウンドナンバーだけ表示されるようにしています。
これも、便利ですね。
以上、本当に使えるカスタムインディケータ4選です。
どれも無くても困らないものばかりですが、あると少し便利になります。
古いものもあるので、検索しても見つからない物もあるかも知れませんが、探せば類似品は見つかると思います。
良かったら、参考にしてくださいね。