正しい利食いの方法とは?ATR?PIVOT?エリオット?

どうも、塚田です。

損切りは一度できるようになると簡単であると思いますが、
利食いは本当に奥が深く難しいです。

ある程度利益が出せるようになってくると悩み出すのが、
利食いですね。

利食い方法のバリエーションは数多くあり、
ぱっと思いついたものだけ挙げてもこれほどの方法があります。

・抵抗線で利食い

・高値、安値で利食い

・相場の勢いを見ての利食い

・分割で利食い

・Pips・金額での利食い

・時間経過での利食い

・トレーリングストップで利食い

・MAで利食い

・ボリンジャーバンドで利食い

・オシレーターで利食い

・ATR(ボラティリティ)で利食い

・PIVOT・フィボナッチで利食い

・エリオット波動で利食い

このようにいろいろありますが、
考え出すときりがありませんね。

方法は様々ありますが、重要なことは、
利食いには「正解がない」ということです。

うまく利食えたとしても、
それはただ「その時の結果」にしかすぎず、
完璧な利食いを求めると逆にドツボにはまってしまいます。

「じゃあ利食いは適当でいいのか?」

というと、もちろんそういう訳ではありません。

利食いは完璧である必要はありませんが、
優れている必要はあります。

これは重要です。

優れている利食いとは利益・損失・勝率のバランスがいい利食いです。

これもトレードスタイル・性格によって変わってきますので、
どれが良いとは一概には言えません。

ガツンと1回のトレードで大きくとる方が向いている人がいれば、
コツコツとコンスタントに利益を積み上げていくのが向いている性格の人もいるでしょう、
それは、やはり人それぞれということになってきます。

自分に合っていないトレードスタイルは長くは続きませんので、
自分のトレードスタイル・性格に合った利食い方法を選択しましょう。

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。