「チャートのスケール(表示領域)はどのスケールで見ていますか?」
という質問が寄せられました。
確かにチャートのスケールは広げすぎたり、
狭め過ぎたりしますと、ラインの引きかたなどは難しくなります。
狭め過ぎたりしますと、ラインの引きかたなどは難しくなります。
スケールは伸ばせば時間足を短くして見ていることと同じになりますし、
狭めれば時間足を長くして見ていることと同じ感覚になることになります。
狭めれば時間足を長くして見ていることと同じ感覚になることになります。
どういうことかといいますと、
例えば15分足を表示していて、
スケールを2分の1にしますとローソク足は縮小して表示されますので、
感覚的には、30分足を見ている間隔になります。
例えば15分足を表示していて、
スケールを2分の1にしますとローソク足は縮小して表示されますので、
感覚的には、30分足を見ている間隔になります。
つまりチャートのスケールというのはどの幅で見ても、
どこかの時間軸を見ているような感覚になります。
どこかの時間軸を見ているような感覚になります。
適切なスケールは自分が見やすいのが一番ということですね。
スケールに関してはそういうことなんですが、
それを聞いて私が思ったのは・・・・・
それを聞いて私が思ったのは・・・・・
「そんな細かいことはどうでもいいんですよ!!!」
ということです。
よくメールでやり取りしている方の意見を聞いていますと、
どうも視野が狭くなってしまっている方が多いように思います。
どうも視野が狭くなってしまっている方が多いように思います。
トレードの執行自体はきっちりやらなければいけませんが、
トレードの本質自体は結構いい加減なものです。
トレードの本質自体は結構いい加減なものです。
ちょっと大げさですが、トレンドに沿ってエントリーしたとして、
その後トレンドが継続すればどこでエントリーしようが利益になるわけです。
その後トレンドが継続すればどこでエントリーしようが利益になるわけです。
「トレンド方向にブレイクした!」
「リトレースした!」
「だからエントリー!」
FXはトレンドの継続性がとても高いですので、
これでも何の問題もありません。
これでも何の問題もありません。
いろいろ考えるからこそ逆に、売買タイミングが悪くなってしまいます。
「あまり難しく考えない」
「細かいところまで気にしない」
これはトレードでは結構重要になってきます。