どうも塚田です。
直近に控えている大きなイベントとして、フランスの大統領選が控えています。
大統領選の日程は以下のとおりです。
・4月23日(日)→第一回投票。
・5月7日(日)→第二回投票(第1回で有効投票数の50%を上回らない場合、上位2位による決選投票)
・5月11日(木)→新大統領選出。
このようなスケジュールになっており、今回の選挙では4候補が競り合っているので決選投票に、もつれることが見込まれています。
主要4候補の関係は、親EU派である「マクロン氏」「フィヨン氏」と、反EU派である「ルペン氏」「メランション氏」に大まかに分かれています。
今回の大統領選が注目されている理由は、反EU派である「ルペン氏」の存在でしょう。
もしEU離脱を掲げているルペン氏が大統領になれば、フランスがEU離脱へ向かう可能性も出ててきます。
事前に行われた各世論調査の結果では、マクロン氏が優勢ですが、最近の政治イベントはことごとく世論を覆すことが多く、市場も警戒ムードになっています。
(トランプさんのときも、ブレグジットのときも)
そのような雰囲気も含めて考えると、リスクも織り込んでいるので、相場への影響は限定的だと考えることもできますが、
反EU派の候補2人の決選投票が確定した場合は、為替相場への影響も大きくなりそうです。
そんな状況の中でのトレードです。↓
木曜日はノートレードしたが、金曜日はポジションを持ちました。
CADは18日から継続的に弱くなっていましたが、金曜日に再度CADが売られる展開に。
USD買いCAD売りで、USDCADをロングして就寝。
・USDCAD長期
・USDCAD短期
王道的なブレイクアウトだったので、ここはとれた人も多いのではないでしょうか。
USDCADはリミットに到達しましたが、少し遅れてCADJPYもショートし、こちらは含み損のままオーバーウィークしています。
週明けは大きく動くと思いますが、淡々とやっていきたいと思います。
来週も頑張りましょう。
~最近の話~
我が家の息子も早いもので、1歳になります。
ということで初めての5月人形を出しました。
威圧感があり、部屋を圧迫しています・・・笑