どうも、塚田です。
あなたはFXで稼ぐことに
後ろめたさを感じていませんか?
たまに、奥さんに内緒でFXをやったり、
家族に隠してFXのトレードを行っているという話を聞きます。
ですがよほどの事情がない限り、
自分の身内などの理解は得ておいた方がトレードにはプラスに作用します。
家族に内緒で、大金を失ってしまった場合の精神的苦痛は凄まじいものでしょう。
私自身、世の中の、拝金主義であるとか、
楽して稼ぐことは悪であるといった日本独特の風潮は確かに感じます。
ですがそのような気持ちでトレードをしていても、
後ろめたい気持ちが影響してトレード技術向上の妨げにもなってしまいます。
トレードで稼げることは専門技術であるんだということを強く意識して、
誇りを持ってトレードをしていった方が良い結果を生みます。
確かに一昔前でしたら、
専業トレーダーというものは得体の知れないと
ても「アヤシイ職業」で誰からも理解されなかったものと思います。
しかし最近の風潮ですと、ま
だ理解されやすい風潮に変わってきてはいます。
私は普通に周りの人に話しますが、
「そうなんだ、すごいね!」程度のリアクションです。
投機という響きはあまりよろしくありませんが、
投資といえばまあまあ響きもいいですよね。
皆さんもFXで稼ぐことに後ろめたさを感じないで欲しいと思います。
欧米ではトレードの教育が盛んですので、
専業トレーダーという職業は普通に受け入れられているようです。
日本でも投資教育が進み、
専業トレーダーの地位が確立されることを私も願っています。
つっちん先生
お金は汚いものだというDNAが日本人には少なからず組み込まれている気がします。
島国で外交がなかったころは、それでも良かったのかもしれませんね。
今の世界を相手に生き抜くためには、奥ゆかしさだけでは太刀打ちできないですよね。
アメリカでは、小学校のクラスでも株について学ぶクラスがあるそうです。
平気で「Show me money!!」って言える国ですから。
勝てませんよ。
日本も絶対お金に対する教育を幼少のころから行うべきだと私は思います。
Hiroさん、
こんにちは。
たくさんのコメントありがとうございます。
日本の投資教育の水準は本当に低いです。
とはいえ国を怨んでも仕方がありませんから、自分の子供だけはしっかりとしたお金の知識を持てるよう教育していきたいですよね。
私は幼いころから、父に「お金に綺麗も汚いもない」「人のふんどしで相撲をとれ」「人よりいい暮らしがしたいなら人と違うことをしろ」「なんでもいいから1番になれ」と耳にタコができるほど、ミリオネアマインドを聞かされていました。
当時は「???」といった感じでしたが、今では本当に感謝しています。
つっちんさんはお父様の素晴らしい助言で早い時期にに開花されたのですね。
トレーダーとして成功したければ、トレード技術だけでなく、こういうマインド的な部分にも大切なエッセンスが含まれているのでは?と最近はひしひし感じます。