買いと売りの目線が切り替わるポイントとは?

こんにちは、塚田です。
今週の相場はシナリオ通りの展開となりましたね。

週明けの動きはドル買いの流れが継続し、ガクッと下に売られては、安値を更新できずに反転し、高値を更新していくパターンが続きました。

買いが過熱すると、一旦大きく売られて買い方をふるい落とし、今度は売りを掴まされて上に吹き上げるいつものパターンでしたね。

5/1(火)はメーデーで、5/2(水)は欧州の失業率、ADP雇用統計がありましたが、それほど大きなインパクトはありませんでしたね。

ここまでドル円は買い目線で、買い中心に攻めてきましたが、5/3(木)のニューヨーク時間に大きな下落が発生し継続していく流れになりました。

ここで一旦調整局面になる背景だと判断して、短期で売りを仕掛けていきました。

トレンドが切り替わるポイントで、上手く立ち回れているでしょうか?

USD/JPY-M5-5/3

アジア時間からそれまでの上昇を全否定する動きに。
短期のプライスアクションを見てからショート。しばらくモミモミして落ちていきました。

USD/JPY-M5-5/4

そして、今日(5/4)は雇用統計がありますが、やりやすい状況なので、午前中から売りで一発ショート。薄利ですが決済。

今週は勝率8割ぐらいでした。今日は雇用統計があるので、後1回か2回ぐらいトレードできれば良いかなと思います。

目線が切り替わった直後は、攻めていきやすいですね。では、頑張っていきましょう。

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。