どうも、塚田です。
今日お伝えしたいのは、「夢を叶えるには、身近な人に気をつけろ!」という話です。
周りの人に夢を話しているか?
あなたは、自分の周りの人に、夢や目標を話しているでしょうか?
自分の夢を周囲に話すときには、気をつけなければいけないことがあります。
それは「あなたの周りの人の言葉が、成功の邪魔になっている可能性がある」ということです。
例えば、「トレードで成功したい」とか、「会社を辞めて起業したい」という話をしたときに、
「トレードなんて上手くいくはずがない」とか、「起業しても3年以内に7割の会社がつぶれるとか」
こんな否定的な意見を言われた経験は無いでしょうか?
せっかく、新しいことを始めたいという素晴らしい志があるのに、この意見のせいでモチベーションが下がってしまいます。
しかも、たちが悪いのが、妬みで言っているわけではなくて、「善意」で言っているということです。
「それはやめといた方が良いと思うよ」「お前の為を思って言っているんだよ」という感じですね。
こうなると当然モチベーションも下がるし、セルフイメージも悪くなります。
そして結局行動するのをやめてしまう・・・そんなことが頻繁にあるわけです。
これは、自分の親、家族、友人、恋人など、どんな人からも言われる可能性があります。
親しい人が親身になって否定的な意見を言ってきたとしても、それを鵜呑みにしてはいけません。
親しい人の言葉ほど、重いからですね。
もちろん、周りの意見は、客観的に自分の状態を知る目安になるでしょうが、そこで鵜呑みにしてしまったら、自分の可能性を潰すことになります。
人は過去の経験の延長線から、人の未来を予測しますが、そんなことで未来が決まってしまえば、何も変えることができません。
普段やらないことに挑戦したり、自分の生活習慣を変えることでのみ、自分の未来は変わっていくからです。
なので、自分の夢や目標を人に話すときには注意しなければなりません。
周りの人への対処方法
ではどうするか?
このようなことにならないための対処方法はとても簡単。「自分の夢や目標を安易に周りに話さない」ということです。
周りの人に話さなければ、否定されることも無いですからね。
むやみに、自分の夢や目標を話さないことです。
ただ、例外はあって、自分の夢や目標を否定しないで理解してくれる人は例外です。
そういう人には積極的に夢や目標を話しても大丈夫ですし、話すことがプラスに働きます。
例えば、私の友人であり、今はビジネスパートナーでもある友人は、まだ何も無い状態なのに、「絶対に自分で起業する」って言ったんですね。
言葉にするっていうのは簡単なことに見えて、実はすごい重いことなんです。
だって、言ったことが実現できなかったら、自分は「嘘つき」というレッテルを貼られてしまうわけですから。
自分の現状と、あまりにかけ離れていて、実現不可能と感じてしまうことは言えないものです。
例えば、「俺は年収100億円になる!」って周りに自身を持って言えますか?自分で無理だと思っていることは言葉にすることは難しいのです。
自信をもって、自分の夢を話した彼の姿勢はとても尊敬できます。
そうすることでプレッシャーが働き、嫌でも行動をすることになります。
言ってしまったからには、なんとしてでも有限実行するしかないということになるわけですね。
その彼はビジネスで成功し、今は最高の生活を送っています。
周りの人は、自分の夢や目標を理解してくれないと感じるのでしたら、誰にも話さないことです。
または、話したとしても、否定的な意見は一切無視するようにしましょう。
自分が考えて始めることに、失敗なんてありません。新しい経験を得るだけですから。
どんな志も、否定することは間違っているのです。
今回の記事は、自分の昔の経験から、知っておいて欲しいなと思い記事にしました。
感じるものがあれば幸いです。