トレードの世界は結局のところ「ゼロサムゲーム」つまりマーケットにあるお金の奪い合いです。
そしてその奪い合いをして生き残っているトレーダーは、例外なく「猛者」ばかりです。
ですのでなんとなく相場に参加していると、自分がカモだと気がついた時にはすでに資金を吸い上げられてしまっています。
トレーダーの世界は猛者ばかりですので、勝ち続ける為には「並」の技術では全く話にならなく、「特別」であり続けなければなりません。
如何にストイックに学び続け、他のトレーダーと差を付けられるか、突出した技術を身に付けられるかにかかっています。
この考え方は超・超・超・重要です。
絶対に「並」ではなく、「特別」「プロフェッショナル」を目指す必要があります。
目指すものが間違っていると、どんなに学習をしていても甘えが抜けきらずに、結果が伴いません。
「そのうち稼げるようになるだろう」
「少し学習すれば勝てるようになるだろう」
こういった甘い考えは早いうちに捨てましょう。
「少し学習すれば勝てるようになるだろう」
こういった甘い考えは早いうちに捨てましょう。
問題なのは今プロ意識を持っているか、いないかではなく「いつ本気になるか」です。
真剣に学び始めたときに初めて、学習のスタートラインに立つことができます。
どうかプロ意識を持って、「誰にも負けない技術を身に付ける!」という気合を持って頂ければと思います。
単純に「高い目標を設定しろ!」ということではなく、「目指すべきトレーダー像を高く設定する」ということです。
どんなトレーダーになりたいか、良く考えてみると良いと思います。
こんにちは、初めまして。
仕事が冬のあいだヒマなものですから、某有名裁量商材買いまして勉強しているものですが、マルチタイムっていうのですか、5分でトレードするなら長い時間が上か下ならそれにあわしてエントリーするというやつ、しかし当たり前ですが、別々に動いてるのではなく5分が下げてれば1時間足も下げてますよね?
それだったら5分か1時間足のどちらかだけでやればいいのではないですか?販売者にきいてもトンチンカンな答えしか返ってきませんのでこちらさまにメールしました。間違えてますか?
まよい猫さん
はじめまして。
これはどういうことかといいますと・・・
例えば5分足で大きく下げているチャートだとしても、1時間足のチャートでは局所的な動きです。
これは5分足のチャートならば1本のローソク足は5分ですが、1時間足であれば1本のローソク足が1時間である為です。
5分足が下降トレンドであるから、単純に1時間足も下降トレンドであるということではないです。
その教材が言っているマルチタイムとは、長い時間足のトレンド方向にトレードするということです。
1時間足の上昇トレンドであれば、その一時的な価格の調整局面のなかで、短い時間足を見ながら買い方向にトレードしていくということです。
1時間足は上昇トレンドですので、買いで入れば勝ちやすいですよね?
マルチタイムで見る意味は、この1時間足の上昇トレンドを確認することに大きな意味があります。
1時間足のチャートが上昇トレンドの押し目の最中であるのに、5分足だけ見ていても下降トレンドに見えてしまうからです。
文字だけだと分かりにくいので、近々記事にしてみたいと思います。
つっちんさん回答ありがとうございました。
つっちんさんの回答にあります、
>>例えば5分足で大きく下げているチャートだとしても、1時間足のチャートでは局所的な動きです。
ということは、1時間が局所的な動きだから5分の大きな下降は指をくわえてみてる、ってことですか?もったいなくないですか?
それでしたら、1時間ではなく15分足を長い時間としたほうが無駄にならないのではないでしょうか? または長い時間を5分にして1分でエントリーのほうがよくないでしょうか?
下の時間から変わっていくのになんで長い時間をみる必要があるのですか??
考え方が変でしょうか?この商材読めば読むほどわからなくなります、文章もむずかしいですし。
自分も混乱してますが、つっちんさんも混乱させましてすいません。
まよい猫さん、
私もトレードを始めたばかりの頃は長い時間足を見る意味が分からなかったので、気持ちはよく分かります。
明日記事にしますのでまた来てくださいね!
つっちんさんよろしくお願いします。
楽しみにしてます。