サポートレジスタンスは、テクニカル分析の基本であり、トレードをしていく上では避けては通れないものです。
読者の方から「チャートがラインだらけになってしまう!」「どこに引けばいいのかわからない!」という質問がよせられました。
確かにサポートレジスタンスと思える場所に全てラインを引いたとしますと、チャートがラインだらけになってしまいますね。
機能しやすいサポレジを厳選する為には、ポイントを絞り込んでいく必要があります。
たまに「全てのサポートレジスタンスが同じように機能する」と言っている人がいますが、実際は違います。
サポートレジスタンスは、直近のものの方が圧倒的に意識されやすく重要です。
もちろんかなり前のサポートレジスタンスも意識されないことはないですが、近い方がより重要です。
ですので、近いポイントにだけ絞り見やすいようにラインを引いていきます。
具体的に注目するポイントは以下の3つだけです。
・突出した高値・安値(相場が急激に反転しているポイント)
・トレンドの切り上げ・切り下げ
・レンジ(揉み合い)
これだけで十分です。
それからラインを引くと、必ずそこが意識されると勘違いしてしまう方が多いですが、ラインというのは「サポートレジスタンスがここにあるよ!」ということを分かりやすくする為の補助の道具に過ぎません。
必ず価格が止められるポイントではなく、重要な分岐点であると思って下さい。
直近の近いものから、重要なポイントだけ絞って2~3本ぐらい引けば十分でしょう。
つっちんさん はじめまして!
山梨在住のFXトレーダーです。トレード仲間がほしく、何か集まりのようなものがあれば誘っていただけませんか?
まーさん、
こんにちは。
おお~。山梨県なんですか!
残念ながらトレーダーの集まりのようなものは無いんです。
東京だったら、結構人数集まるかもしれませんが、山梨ではどうかなぁ・・・と。(笑)