どうも、塚田です。
先日、教材の購入者の方から、
なんと、感謝のお便りと共に贈り物を頂きました!
感謝のメールは良くもらうのですが、
物を頂いたのは初めてなので、とても驚きました。
いやぁー、感謝の気持ちがとても嬉しいです。
本当にありがとうございます。
こういった感謝のお便りもいただくのですが、
その反面、「先が見えません」「どうしたら良いか全く分らなくなりました」
という叫びのようなメッセージが寄せられることもあります。
なんで、今日は「どん底」ということについてお話をしたいと思います。
個人的には、今どん底だと感じていても、
それは人生で必要な経験では無いかと思います。
人間一度は、どん底を経験しておくと考え方が変わります。
普段生活している時のエネルギーが1だとすると、
どん底の時は100ぐらいのエネルギーが出ますからね。
どん底の時こそ、救いの手があったり、
必死に行動するので何か解決策が見つかったりするものです。
なんで、今どん底だと感じていても、
それはそれで必要な経験かなぁと思います。
人によって「どん底」だと感じる尺度は違うと思いますが、
私が初めてどん底だと感じたのは20歳ぐらいの時です。
就職して、地獄のような労働環境を味わったときに、
「え?これ一生続けるのウソでしょ?」
「この先どうすれば、幸せになれるのか、全く分らない」
「生きていても何も楽しくない」
と感じていました。
今は2度とあの生活には戻りたくないと思いますし、
たまに夢に出てきたりするだけでも、本当に怖いです。
ですが、私もこの時のどん底シーズンがあったからこそ、
今の人生があるわけです。
今思えば本当に良い経験だったと感じます。
「夜明け前が一番暗い」という言葉がありますね。
今どん底だと感じていても、
必死に行動すればいつかは抜け出すことができると信じています。