FX・ライン際でのプライスアクション

どうも、塚田です。

 

冬もほぼ終わりまして、段々暖かくなってきましたね。

 

さて、今日はライン際でのプライスアクションということでお話をしたいと思います。

 

サポートレジスタンスに絡むエントリーのダマシを減らす、
ちょっとしたコツと言ってもいいかもしれません。
 

 

まあ、コツといっても、全然大したことは無いんですが。笑

 

サポートレジスタンスで待ち構えていて、
実際に「いつエントリーをするのか?」ということですね。

 

エントリーのタイミングを図るに色々な方法がありますが、
私自身はライン際で「上げ止まったのか、下げ止まったのか」
ということを重視してみています。

 

もっと簡単に言うと、「ラインを大きく抜けていかないかどうか」ということですね。

 

サポートレジスタンスに対して、こんな感じで価格が突っ切っていったら、
抜けていくと考えてひとまずは見送るようにしています。(ショートの場合)

ライン際のプライスアクション0

 

この動きはローソク足1本か2本ぐらいは終値で確定を待ちます。

 

抜けていけば諦めてしまい、深追いはしません。

 

反対に、ライン際から反転するか、
ライン際で停滞しているようであれば、即刻ポジションを持ちます。

陽線、陰線に関わらず、
サポートまで落ちてきて止まっていたらエントリーしています。(ロングの場合)

ライン際のプライスアクション

 

 

こんな感じですね。

 

ただ、そもそも完璧なエントリーは不可能ですので、
ある程度は妥協する必要がありますね。

 

環境に沿ってトレードが出来ているのであれば、
多少タイミングがずれていても利益になりますので、
あまりシビアに考えすぎるのは良くないと思います。

 

シンプルに考えましょう。

 

この方法が絶対に正しいということではないですが、参考までに。

では!

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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。