モバイルトレードのデメリット、オススメしない理由

スマホ

どうも、塚田です。今日はモバイルトレードについて少し。

 

最近はPCから、スマートフォンやタブレットなどの携帯端末へのシフトが進んでいますね。

 

片時もスマホを手放せない、スマホ中毒者も多いのではないかと思います。

 

そのような時代の流れによって、「スマートフォンだけでトレードが可能でしょうか?」といった質問をよく貰います。
今はトレードのアプリも数多く出ていますね。

 

上手くいっている人もいるとは思いますが、僕個人の意見としては、モバイルトレードには否定的です。

 

携帯端末でトレードを行わない理由としては、「大画面でチャートを見れない」ということと、「いつもチャートを見ている感覚と変わってしまう」からです。

 

証券会社もゴリ押しでモバイルトレードを推奨していますが、あの小さい画面で環境を把握して、実際にエントリーのタイミングを取るのは厳しいと思います。
トレードに熟練しているならまだしも、初心者なのであればなおさらです。
携帯端末を活用するにしても、決済の確認程度に使うのが無難ですね。
 

 

実際のチャートの確認は、大きめのモニターでトレードすることをオススメします。 
モニターは数がたくさんあるよりも、モニターの大きさの方が重要です。

 

ちなみに僕の今の環境は21.5インチが4枚ですが、実際に使っているのは大体2枚ぐらいなので、デュアルモニターでも良いと思います。
次は4kディスプレイが欲しいですね。
迷ったら大きいモニターを買っておけば間違いないでしょう。

 

スマホを片手にポチポチやって稼げたら楽だとは思いますが、現実はそんなに甘くはありません。
 
スマートフォンでトレードを使って、出先でトレードするんであっても、家でしっかりとチャートを頭に入れておいて、出先でポジションを持つといった対応が必要だと思います。
 
参考にしてくださいね。
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ABOUT US
Tatsuya Tsukada
1988年、山梨県生まれ。株式会社JOE代表取締役。 僕は資産運用のプロです。メルマガの読者は1万5000人を越え、現在はトレードをする傍ら、複数の会社を経営しています。 2012年よりブログを開始。トレードスクールの運営を行い3000名を越える受講生がいます。また24fitnessサイボディの創業者として経営に携わっています。