こんにちは、塚田です。
今回は、人生が変わるモーニングページの書き方についてお伝えしていきます!
僕の人生を変え、心の不安を激減させた素晴らしいメソッドなので、是非話を聞いてください。
モーニングページとは何かと一言で言うと、「朝日記」のことですね。朝に書く日記が、とてつもない効果を生みます。
あなたは、不安やイライラを抱えていませんか?
頭の中がごちゃごちゃしていると感じることはありませんか?
何をすればいいのか分からないと感じることはありませんか?
そんなあなたには、モーニングページが必要です!モーニングページを書くことで、心がスッキリし、悩みの解決に前向きになります。
目次
モーニングページの書き方
モーニングページの書き方なんですが、これはとても簡単。
朝の空いている時間に、ノートの決められたページを埋めるだけです。(1ページ〜3ページ)
内容は特に決める必要はありません。その時に頭に浮かんでいること、不安に感じていること、やり忘れていた気になることなど、内容はなんでも構いません。「自由に書く」というのがモーニングページの最大のポイントです。
どうしても書くことが無かったら、「書くことが無い」と書いても大丈夫です。とにかくページを埋めるだけなので、誰でもできますよね。ちなみに僕は毎日、B5のノートの1ページを埋めています。
モーニングページは夜では意味が無い
一般的な日記は、「今日はこんなことがあった」という過去の話を書くことになります。つまり1日の振り返りになってしまいます。なので行動が変化しにくい。
しかし、モーニングページは、現在と未来について、その日の朝に書くので、その日の行動が変化しやすいんですね。
なので、夜ではなく、朝日記を書くことに意味があります。
モーニングページは手書きで
モーニングページは必ず「手書き」で行なってください。手書きの方が脳に残りますし、よりクリエイティブな内容になるので、手書きで書きます。
手書きでなければ効果は激減するので、ペンを使って書きましょう。
モーニングページは誰にも見せない
それと、モーニングページは、振り返ることを目的としていないので、誰にも見せてはいけません。
その理由は、誰かに見せるとなると、本音で書けなくなってしまうからです。誰にも見せませんし、見返すこともないので誰も読めないぐらい汚い字で書いても大丈夫です。
モーニングページをやるべき理由
おそらく、ここまで聞いて「こんなの、本当に効果があるの?」と半信半疑なことでしょう。その気持ちはよくわかります。
効果を実感してもらうには、実際にやってもらうしかありませんが、なぜ効果があるのかを説明しておきたいと思います。
自身との対話が足りていないから
その理由は、「自分と向き合う時間」が非常に大切だからです。
多くの人が、目標を持てなかったり、不安を抱えているのは、セルフトークが足りていないことが原因でもあります。
圧倒的に自分と対話する時間が足りていないのです。自分の心がどんな状態なのか、何をすべきなのかを客観的に見る時間が不足しています。
それがモーニングページを続けていくとクリアになってきます。
例えば、今どんな不安があるのかをノートに書く、そしてなぜ不安なのか考える、そして、その不安に対してどんな行動をとるのか考える。
このようなプロセスで考えれば、前向きな意識に変えることができます。
ちなみに、その日の感情を記録するだけでストレスが減るというエビデンスも報告されています。
朝、ごちゃごちゃだった頭の中を綺麗に掃除するイメージですね。
まとめ
モーニングページはとても簡単ですが、実際に習慣化すりまで続けるのは難しいです。
騙されと思ってやってみてください。そして、ライフワークとして継続していってくださいね。
モーニングページが、悩みや心の不安の軽減に繋がり、自身が何をするのか明確になれば嬉しく思います。
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